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入試にまつわる独り言_その1

公開日:2017/09/08

東京 23 区内にある私立大学には 2018 年度以降の定員増を原則として認めないという閣議決定を受けて,文部科学省は近く大学設置に関する告示を改正することが発表されました。

同時に,2018 年度私立大学の定員枠は,東京を含めた全国で約 8500 名の増加が認められました(新設等を含む)。2017 年度私立大学入試では約 9000 名の定員増でしたので,2年間で約 17500名もの増加となります。ちなみに東北地区での定員増はほとんどありません。

また,今春入試では,早稲田大学が約 2000 名(昨年比 -11.4 %),明治大学では約 1300 名(昨年比 -5.3 %)の合格者減となりました。東北学院大学では定員約 1320 名に対して,合格者数が昨年度 4297 名から今年度 4011 名となり,286 名の減少(昨年比 -6.7 %)となっています。確かに早稲田大学における合格者数減は大きいようにみえます。ネットでは,定員抑制および合格者数抑制という文部科学省の方針に異議を唱える論調も多いようです。

さて,東北地区の受験生の皆さん,このような動きに対して,どのように感じるでしょうか?

今春の合格者数は早稲田大学で約 16000 名,明治大学で約 23000 名です。来春,事実上,定員枠はさらに増えます。比率以上に,東北学院大学の合格者数減の方が大きいように感じますね。しかも,東北地区では,今春の国公立大学志望者数は昨年比 94 %と減少傾向なのに対して,私立大学では昨年比 109 %と増加傾向が続いています。ジワジワと東北地区の私立大学の合格難度が上昇していくようです。

頑張れ! 東北地区の受験生!

と,思わず力が入ってしまいます。そのためには,まず,高校2年生の復習をしっかりと固めていきましょう! 養賢は最後まで皆さんを応援しています!

入試情報分析室 繁泉

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