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旅立ち会にて ~養賢ゼミナール本科生に贈る言葉~

公開日:2018/03/13

養賢ゼミナールを旅立つにあたり、最後に皆さんに2つのことをお話します。

 

新学期開講より本日まで、ここにいる全員が、同じ考え方・同じやり方・同じプロセスで、全員が同じただ一つの答えを出すことを強いてきました。しかし、これから皆さんはここで学んだことを土台に、一人ひとりが自分の考え・やり方で、自分にとって一番正しい「自分だけの答え」を出していきます。

 

皆さんとこの一年歩んだ受験の世界には、必ず、「選抜と選択」という機能が存在します。そのため、皆さんの前には、それぞれが進む道が出来ました。

 

第一志望に進む人、第ニ・第三志望に進む人、残念ながら進路を変更した人、悔しさと怒りをかみ締めて再度挑戦する人。 皆さんの中には目の前にできた道が、本当に自分の進むべき道かどうかまだ迷っている人や、今回の結果を受け入れることが出来ず、発表の日から時間が止まったままの人がいるかもしれません。

 

でも、今私達に出来ることは、自己を直視し、目の前にある事実を否定することなくそのまま受け入れる以外、他に道はありません。

 

皆さんは今あなたの目の前にできた道をただひたすら突き進んでください。そして、進み始めたその道をあなたにとって、正しい道にして行くと「覚悟」を決めます。そうすることで、周りの全てが、あなたを「正しい道」に導くよう動き出します。

 

ただ、覚悟を決め、歩み始めたその道が、どうしてもそれ以上進むことがつらく・苦しくて、逃げ出したくなったら、迷わず逃げ出しなさい。但し、あなたに用意された”逃げ道”は、いつもあなたの前にあることを忘れてはいけません。皆さんは間違っても「後」に逃げてはいけません。前に向かって逃げることを、人は「進む」と言います。

 

最後に、皆さんの進む大学・上級学校は、もともと「人を救済」するための知識・智恵・方法を学ぶためにできたものです。

 

皆さんは、この1年100%自分のためだけに生きてきました。それは「受験生」としてとても正しい生き方です。

 

ただ、これからは99%は自分のため・家族のため・自分が守るべき人のため一生懸命生きてください。そして残りの1%だけは「自分以外の誰かのため」に生きてください。それが、震災を経験し、震災の地で学んだ皆さんに課された使命だと私は思います。

 

平成30年3月13日、特訓予備校 養賢ゼミナール 第38期本科、本日をもちまして解散いたします。

 

皆さんと同じ時を生きられたことに感謝します。

 

これからの人生、一生懸命生き抜いて下さい。 お元気で

                                       (校長)

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