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時間 その弐

公開日:2019/03/06

前回に続き、「時間」について思った事を書いてみます。先月の日経のプロムナードに美学者の伊藤亜紗さんが時間についての仮説を書いておられました。

 

それによると、時間には2つの種類があって、1つは「足し算の時間」ともう1つは「引き算の時間」があるというものです。違いは何かというと、”未来の捉え方”。「足し算の時間」は、未来は予測不可能なものという前提に立ち、他方「引き算の時間」は、未来は予測可能なものという前提に立つと言う。

 

私達のいる受験の世界で言えば、すべての入試本番の日(ゴール)は決まっていて、それまでに求められている学力は予想可能で、そのため、ゴールに向かって日々受験勉強というアクションを積み重ねているので、「引き算の時間」を過ごしているということになる。

 

受験を無事終了した養賢生は、予測不可能な社会へと進み出すので、これからは「足し算の時間」の世界へと突入することになる。

 

ただし、「足し算の時間」の世界は、いくつもの「引き算の時間」が複雑に絡み合っているようにも感じます。

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