ブログ

大学共通テストについて思うこと

公開日:2019/12/24

私達大学受験を業とする者にとって、今年最も衝撃的な出来事といえば、入試改革の二本柱というべき、英語の民間試験の活用と、国語、数学の記述問題導入が見送りになった事。

批判されることを承知で個人的な感想を言えば、「やっぱりね」というのが正直なところです。

受験生がこれから生きる社会を考えれば、入試改革の方向性や考え方そのものには賛成ですが、本当に全体的な入試システムを変えることで、それが解決すると考えること自体どうだろうと思うのです。

新しい入試に備え、真面目に準備をしてきた生徒が、「今までの時間が無駄になった」というようなコメントをしていました(たしかにその通りかもしれません)が、勉強そのものが「得か損か」の判断で進行してしまう今の教育の背景を根本的に見直すべき時に来たのではないかと思います。

本当の意味で「学力の三要素」を追求しようとすれば、「無駄な事」をいっぱい知って、体験、経験を積んで行く方が評価が上がるような気がするのは、私だけでしょうか?

(校長)

ブログの最新記事

インフォメーション

三位一体のチームとして

養賢を知って頂くために

コース案内

養賢の強み

養賢ゼミナールについて