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初の共通テストに思うこと

公開日:2021/01/24

初めての共通テストの中間集計が発表されました。

大方の、平均点は下がるだろうとの予想に反して、昨年のセンター試験に比べて、全体として若干のUPまたは前年とほぼ変わらないという感じに落ち着きそうです。

私の予想としては、平均点付近の得点層は高得点と低得点に広がり、得点分布図はゆるやかな山から台形に近い丘になるだろうと思っていたら、平均点付近は昨年より高い山になるという、全く逆の結果となりました。こんなに予想が外れたのは、この業界にどっぷりつかって初めての経験です・・・修行が足りないようです。

新しい入試に対して対策が進んでいたと考えるべきか、コロナ禍により自学が進んだと考えるべきか・・・。確かに、高校にお伺いし、進路の先生にお話をお聞きすると、コロナ禍により学校行事がなくなり、当初心配された授業時間が足りなくなる状況はかなり前に解消し、逆に多くなっているとの事で、例年に比べて演習量が増えているとの事。そう考えれば、コロナ禍と新しい入試に対する危機感で学習意欲が増し、さらに現役生に不足しがちな演習量が増え、結果、難しくなったと言われる共通テストであっても、平均点をキープしたということでしょうか?

ここに来て、二次試験や私大の入試の中止や変更が出てきました。共通テストが思うようにいかず、二次や私大で挽回を決意したばかりの受験生の気持ちを考えると・・・。

今年は例年以上に自分の出した結果に対してどれだけ真剣に向き合い、決して逃げない事が重要だと思います。志望大や学部を変えるな!という意味ではありません。自分の決断をいかに正解にしていけるかの覚悟が重要だという事です。

大学は合格するところではなく、最低でも4年間過ごすところであり、社会に出るまでに自分を鍛えるところである事を忘れないで欲しいと思います。

(校長)

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