2005年度 東北学院大学 国語解答 【B 2月2日(水)】

解説:外田 裕一郎


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問一

(一)しゅうえん (二)2
問二 a=2 b=4 c=7 d=1 e=6
問三 ア=2 イ=1 ウ=1 エ=2
問四 (一)家畜・作物 (二)エゴイズム
問五
問六 (一)1 (二)5
問七 (一)帰 (二)3
問八
問九 人間本位の基準で生物を排除し自然界のバランスをくずしたから。(30字)
問十 あ=8 い=4 う=6 え=2
問十一 ・有用生物の飼育・栽培技術の改良。(16字)
・有害生物の排除への人間の介入。(15字)
問一 (あ)名刺 (い)契約 (う)錯覚 (え)切符 (お)べんぎ (か)納得
問二 御食事券・汚職事件
問三
問四 (甲)2 (乙)4
問五
問六 (ア)1 (イ)2 (ウ)2 (エ)2 (オ)2 (カ)1

 

講 評
一 論説文読解問題
問一 (一)・(二) 知識問題
問二 接続詞問題。標準的。
問三 脱語補充。前後の文脈から明らか。
問四 (一)・(二) 主題語を把握させる問題。問三とともに、後の設問の構造をつかむうえで重要。
問五 傍線部直前の「だが自然界のなかの存在としてみたとき」が、傍線部直後に「しかし自然界の生物としてみたとき」という形で反復されている。この直後にある「〜本質的な差があるわけではない」がヒントになる。やや難。
問六 (一) 傍線部直後がヒント。
(二) 問五が直接的なヒントになる。やや難。
問七 知識問題。
問八 主題から「人間から見て有用でない」ものを選ぶ。

問九

直前の「それらの生物群に対し〜強引に排除する手段に出〜自然界のバランスがくずれた」という部分をまとめればよい。ただし字数を三十字以内でおさめるのはかなり難しい。
問十 ここまでの設問の結果をヒントにすれば容易。
問十一 設問部に「このイタチごっこ」とあるので、直前の内容をまとめればよいことがわかる。さらにいえば、そこまでの設問の内容もヒントになる。



近年の傾向に沿う形で、本文の対比構造をさまざまな角度から問う問題になっている。最初のほうの設問を利用して本文の大まかな構造を整理してから解いてゆくと解答しやすい。また、例年の通り、記述問題は設問部至近の文脈を整理させる問題であるが、字数制限がかなり厳しい。日頃から記述問題に積極的に取り組んで答案作成技術をつけておくことが必要である。

二 国語常識問題
問一・二 標準的
問三 設問部前後の文脈で判断する。
問四・五 標準的
問六 漢字の読みの問題。(イ)は「そぶり」、(ウ)は「ぞうさ」、(エ)は「まつご」、(オ)は「ついしょう」がそれぞれ正しい。いずれも頻出のものである。


漢字の読み書き、慣用句の読みや意味に関する問題。いずれもしばしば他の私立大の過去問で取りあげられているため、日頃の学習量が大変重要になる。

【養賢ゼミナール国語科】