T
[1] のhoweverを中心に、文章構成が「事実」に関する思い込みへの警告論へと展開する。
[3] は、文前半の抽象的言い方を、後半でわかりやすい言い方へと換えていることをつかめたかがポイント。
[4] は、この段落が文章全体の結論であるといった位置付けから、ふさわしい連結語句がわかるはず。
[8] grow up believing A:Aと信じて育つ。
[9] received がここでは分詞で、feedbackを修飾。
U
[18] think (beyond) the words and grammarは、thinkの言い回しというよりも、文章全体の主旨、すなわち、言葉や文法は単独では意味をなさず、状況の中ではじめて意味を持つ、ということを押さえることで選べたはず。
V
[21] seatは「席につかせる」の他動詞。「着席する」の意味では受け身になる。
[25] knowは進行形では用いない動詞。
[26] those in favor:賛成の人々
[28] fault:ここでは「責任」。
sinは、宗教的な意味の「罪」なので不可。
[29] roomは、a/theが付くと「部屋」、無冠詞では、「余地」。
X
完成文は以下の通り
1.Her remarks made me feel very uncomfortable.
2.There was nothing new in the music they played.
3.There was no one who didn't want to know the result.