2017年 東北福祉大学 国語

一般選抜・A日程[学部統一](2月2日実施)

解答

問一
 5
 4
 2
 6
 1
問二
 3
問三
技術としてのやさしさ(10字)
問四
(受容という言葉は、)何も言ったことにならないため、問題の解決はできないから。(28字)
問五
患者への感性よりも、論理による技術としてのやさしさを身につけるべきだ。(35字)
問六
 援助
 中枢
 失調
 交換
 充電
問一
 X=6
 Y=2
問二
 3
問三
 自殺・耄碌
問四
予定された自殺を、自らの「人間らしい生」の目的とすること。(29字)
問五
(小説)そのものが生きることや書くことがノイズだと暗示するところ。(29字)
問六
 徹底
 照応
 緩
 しんげん
 ねつぞう

講評

【総括】

現代文の評論問題二問。いずれも内容・設問ともに標準的。空欄部分の紛れが例年に比べ少ないか。

大問一

小澤勲「ケアってなんだろう」よりの出題。精神病患者への接し方について述べる。記述と抜き出し・空欄補充のみという形は例年通り。問三の抜き出しを出すことで筆者の主張の方向が出る。

大問二

東浩紀「雨音に寄生する文字たちのように─筒井康隆『敵』への書評」よりの出題。本文の難易度は高めだが、設問の指定を丁寧に見ていけば方向は出る。問四の記述の指定「『小説』に続けて」の指定は記述箇所のヒント。

【対策】

語彙力、文脈把握力、主題把握力、記述力がバランスよく問われており、総合的な国語力がしっかり求められる。とりわけ語彙的な分野のハードルは例年高め。空欄補充はほとんどが至近の文脈で出るのだが、選択肢の語句を、意味も含めて知っておかないと正確に埋められないことも多い。しかも空欄が本文の論旨に関わる部分に集中していることが多いので、ここができないと主題も把握できず、記述も正答できない、ということになる。
したがって、まず対策としては早めに「言葉」の力をつける(辞書を活用する習慣を付ける)こと。また、記述量も多めなので、日頃から論旨説明の問題にチャレンジし、答案作成力をつけることが必要である。

2017年東北福祉大学

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